60歳以上でもダイビングはできる!沖縄で体験ダイビング・ライセンスツアーに参加しよう
人生で一度はダイビングを体験してみたいけど体力に自信がない…興味があるけれど若い子に混ざって今さら始めるのはしんどい…なんてあきらめていませんか?ダイビングは老若男女関係なしに楽しめるスポーツです。年齢を重ねても好きなことを思いっきり楽しむことで、いつまでも若々しく健康的でいられますよ!
この記事の目次
ダイビングは何歳までできる?どんな人が多い?
ダイビングができる年齢は10歳以上で上限は特にありません。
シニア層のダイバーの方には、長年潜り続けている超ベテランダイバーの方や、若いころにライセンスを取ってしばらく潜っていなかったけれどまた始めたという方、仕事をリタイアしたから新しい趣味として始めた方など、さまざまな理由でダイビングを楽しむ方ばかり。ダイビングを趣味として続けると講習・器材・旅費などの費用がそれなりにかかるため、自由な時間やお金が使える人が続けやすいのだと思います。
ダイビングがシニア層におすすめの理由は?
年齢を重ねても続けられるためには、無理をしないで楽しめるかどうかです。
ダイビングには次のような魅力があるので、長くマイペースに楽しむことができますよ!
体力がなくても大丈夫。マイペースに楽しめる!
まず、ダイビングは水中で一生懸命泳ぐイメージがあるかもしれませんが、流れが強いポイントでもない限りそんなに運動量はありません。特にボートダイビングの場合はダイビングポイントまで移動して器材を背負うため、体力に自信がない方も心配無用です。
そしてインストラクターは個人のレベルに合ったポイントを案内するので、無理のないペースで海の中を楽しめます。事前にしっかり希望を伝えることで、初めて利用するダイビングショップでも安心して参加できますよ。
健康維持につながり、新しい人間関係が広がる
ダイビングが健康維持につながる理由として、ダイビングは重力負荷がない有酸素運動になるので膝や腰に負担なく動けます。さらに海では新しい発見や出会いもたくさん。海の生き物はもちろんダイバーとの交流も増えて、充実した日々を過ごすきっかけにもなります。好奇心や探究心は若さを保つ秘訣ですね。
まずは体験ダイビングに挑戦しよう
ダイビングに興味があるのなら、まずはライセンスが不要な体験ダイビングがおすすめです。沖縄なら日本各地から気軽に行けるので、旅行のついでにご家族みんなで参加してみてはいかがでしょうか。体験ダイビングなら、沖縄本島にある青の洞窟や慶良間諸島が人気のスポットです。近場のスポットでもサンゴ礁やクマノミなど癒される光景がすぐそばに広がっているので、きっと素敵な思い出が作れますよ。
沖縄でライセンス取得もおすすめ!
本格的に海で潜りたいという方は、沖縄でライセンス取得に挑戦してみましょう!オープンウォーターダイバーなら3泊4日から取得できますよ。日程に余裕があるのなら観光やグルメも楽しみながら沖縄での充実した時間を過ごしてみるのもおすすめです。近年ではシニアダイバーも増えているため、ダイビングショップによってはシニアダイバーコースを設定していることがあります。専用プログラムのためシニアの方も安心して参加できますよ!
シニアダイバーが気を付けることって?
ダイビングでは激しい運動をしないとはいえ、年齢を重ねると体力や判断力なども低下します。なるべくトラブルに合わないためにも日ごろから健康管理に気を配り、運動不足を解消しておくことも必要です。
また、持病など身体の不調や変化としっかり向き合うことも大切です。
ダイビングショップによっては一定の年齢以上に該当する場合は、医師の診断書を提出する必要がある場合があるので、事前に確認しておきましょう。
年齢を重ねると人生の経験値が増えるため、多少の無理はどうにかできそうな感覚があるかもしれません。でも陸上とは違った環境では何があるかわからないので無理は禁物。講習で習ったルールを守り、安全に潜って長く続く趣味にしてくださいね。新たな世界と出会って充実した毎日を送りましょう!