約7割がひとりで参加!沖縄でダイビングライセンスを取得しよう!
旅先での体験ダイビングやシュノーケル、テレビ番組や水族館、雑誌や写真集など、海の世界に興味を持つきっかけはどこにでもあります。けれど、いざダイビングを始めようとしたときに、一人で始めることに不安を抱えてしまうこともありますよね。一人でダイビングを始めたというダイバーは多く、レッドフィンダイビングツアーの沖縄でダイビングライセンスを取得するツアーは、約7割の方が一名参加!ダイビングを続けるうちに多くのダイバー仲間が増えていくことも、ダイビングの醍醐味のひとつです。
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ライセンスはどこで取ったら良い?
ダイビングをするには、Cカードと呼ばれるライセンスを取得する必要がありますが、どのショップで講習を受けたら良いのか悩みどころです。住んでいる地域や時期によって水温や気温が違うので、初心者でも快適にダイビングができる時期は限られてしまいます。
そこでおすすめは、日本各地からのアクセスも便利な沖縄や八重山諸島などのエリアです。
7月~8月はハイシーズンのため、観光客が殺到し、旅費そのものも普段の数倍になることもありますが、それ以外の時期では、お得なプランもたくさん発売されます。
5月~11月頃までは、寒さに弱い人でもウェットスーツとフードベストなどを組み合わせて潜ることができますよ。白い砂浜に透明度が高い海での講習は、サンゴやカラフルな魚たちにも出会えるので、楽しみも倍増です。
費用はどれくらいかかる?
シーズンやショップによって多少の違いはありますが、水深18mまで潜ることができるオープンウォーターのCカードは、平均3万円~5万円で取得できます。
沖縄では、3泊4日のCカード取得と講習費用・旅行代金がセットになって54,800円~など、旅行も楽しめてCカードもとれる、とってもお得なプランが人気を集めています。
各ツアー内容を事前に確認し、講習中のフル器材レンタル料金や、Cカード発行手数料、教材の費用は込みなのか、別途必要になるのかも確認しておきましょう。
沖縄恩納村にあるコンドミニアム併設の自社ショップ「ピンクマーリンクラブ」の場合
3泊4日のスケジュールで料金は54,800円〜!
(含まれるもの:講習費・飛行機・ホテル・器材レンタル料・保険)
合格時のCカード申請料(4,320円)が別途現地でご精算となります。
講習スケジュールと内容
オープンウォーターのライセンスは、学科と2日間の海洋実習が必要です。
初日に学科講習と限定水域講習で基本的なスキルを学び、残り2日は実際に海に潜り、ダイビングスキルを身に付けます。
Cカード取得ツアーの場合、事前にDVDやeラーニングで自宅学習を済ませることで、3泊4日の日程でダイバーになれます!Cカードが発行されるまでは、仮免許を発行してもらえるので、日程に余裕があれば、翌日からファンダイビングで楽しむこともできますよ。
以下は、オープンウォーターのCカード取得ツアーにおけるスケジュールの目安です。到着時間やショップによって若干異なりますが、学科テストは、合格するまでチャレンジできるので、落ち着いて受けましょう。
【到着まで】
DVDやeラーニングなどで、事前学習
【1日目】
ショップに到着後、講習申し込みなどの手続き
学科講習+限定水域講習(プールまたは流れのない浅場)
【2日目】
海洋実習2ダイブ+学科講習
【3日目】
海洋実習2ダイブ+学科テスト
Cカード発行手続き
ダイバーになったあとは?
Cカードを取得したら、潜りたい海へ出かけてダイビングを楽しみましょう。なるべく間隔をあけずに続けることが、上達する唯一の方法です。ライセンスを取得したお店に定期的に訪れてもよいですが、もし自宅近くにダイビングショップがあれば、定期的に通うこともできるので、スキルアップをしながらダイバー仲間が増えるきっかけにもなりますよ。
お店を探すときは、ホームページやSNS、ブログなどを参考に、お店やスタッフの雰囲気や客層などをチェックしましょう。もし、器材の購入や、会員になることを勧められることが心配な人は、とりあえずその場で結論をださず、必ず一度は持ち帰ると決めておくと良いでしょう。
気になったショップがあればファンダイビングのツアーに参加して、常連さんの話を聞いてみることもおすすめです。スキルや経験を重ねて色々な難易度の海に潜れるようになると、見たことのない面白い生き物や美しい光景、感動体験に出会えるかもしれません。
おわりに
ダイビングの一人参加は珍しくなく、インストラクターが親身に面倒を見てくれるので、不安に思う必要はありません。もし女性の一人参加が不安な場合、スタッフに女性が在籍していると安心ですね。一人旅の経験がなくても、思い切ってライセンス取得ツアーに参加してみると、むしろ楽しい思い出となって今後のダイビングライフへの自信につながります。
ダイビングは、幅広い世代に人気のレジャーで、忙しい毎日に癒しを求める社会人や、お子さんが巣立って新しい趣味を始めたいお父さんお母さん世代の人、親子で参加する人など、様々な職業や世代の人が、思い思いの時間を楽しむために参加しています。
どこまでも広く深い海は最高の遊び場です。ぜひ一生モノの趣味を手にいれてくださいね。