タツウミヤッコ・ハナキンチャクフグ・ノコギリハギ - 南の海の生物図鑑
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小型魚
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タツウミヤッコ

稀で色の変化が著しい魚

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主に岩礁域や砂底に生息し、底を這うように移動するのが特徴です。 水深15-34mの場所で見ることが出来、体の色の変化が激しい小さな生物です。 吻はとても長く、体には多くの皮弁があります。少し稀な種でもあるので、 ペアでいるところを見られたらとてもラッキーです。

ハナキンチャクフグ

いつでも見られます!

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全長約5-14㎝ほどで温かい海のサンゴ礁域や岩礁域に生息しています。通年観察出来ることもあり、 人気の魚の1つです。単独かペアで泳いでいて、主に藻類や軟体動物、サンゴを食べています。 シマキンチャクフギとよく似ていますが、体側に入っている横帯が腹部まで達していないこと、 橙色の短い線が多数入っていることで区別して下さい。

ノコギリハギ

身を守ることに必死です!

nokogirihagi.jpg
この魚は、腹部を少し膨らませる技を持っています。その為、毒を持っているシマキンチャクフグに姿を似せて 身を守るという習性を持っています。体長約8㎝で、主にサンゴ礁域に生息しています。 単独かペアで行動することが多い魚です。判別方法はノコギリハギの方が背びれ・しりびれの基底が長く、 第一背びれを持っていることと、体側にある暗色の斑点が小さいことで見分けが付きます。
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