コウワンテグリ・ガラスハゼ・ハダカハオコゼ - 南の海の生物図鑑
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小型魚
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コウワンテグリ

ちょろちょろ泳ぎます!

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水深約10mに生息し、体長1-6㎝ととても小さい魚です。主にサンゴ礁域や岩礁域で暮らしています。 通年、観察出来ることも特徴の1つです。体には性別に関係なく、大理石模様があります。 ヒラヒラ・ちょろちょろと泳ぐ姿がとても可愛らしいです。寝るときに砂に潜るという特徴もあります。

ガラスハゼ

ムチカラマツから絶対に離れません!

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全長約2-4㎝前後の小さい魚。通年観察出来、浅瀬の岩礁域のムチカラマツの群生に生息しています。 時々、ブイの係留ロープにくっついていることもありますが、基本はムチカラマツから離れようとしません。 卵もここで産みます。ダイバーが近付いても走り回るだけなので、泳ぐ瞬間はなかなか見ることが出来ません。 ガラスのような透明な体に、6-8本の黄褐色の横帯があるのが特徴です。

ハダカハオコゼ

危険!毒には注意!

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体長10cmで、潮通しの良いサンゴ礁域・岩礁域に生息しています。底生なので、あまり遊泳する姿を見ることは出来ません。 長い背びれに毒棘を持っているので、刺されないよう充分に注意して下さい。 脱皮する魚として知られ、皮が剥がれ落ちるように脱皮をします。体の色は様々で、中には黄色やピンクといった派手な色を しているものもいます。海藻や岩等に擬態していることも多いので、見付けるのに苦労しそうです。
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