ナミダクロハギ・ハタタテサンカクハゼ・リングアイジョーフィッシュ - 南の海の生物図鑑
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ナミダクロハギ

独立しました!

namidakurohagi.jpg
体長15㎝ほどで、主にサンゴ礁域や岩礁域に住んでいます。 通年観察することが出来ます。メガネクロハギもよく似ていますが、 眼の下に伸びる淡色帯があること、胸の部分が黄色・淡色であることで区別出来ます。 昔は、メガネクロハギの近似種とされていましたが、今は別の種類の魚とされています。

ハタタテサンカクハゼ

ひとりの時間を大切に

hatatatesankakuhaze.jpg
ドロップオフや崖下の窪みを好んで生息しています。 体色は白っぽい半透明で、大きな黒い斑紋・黄色い点があります。体長は約6-8㎝。 この魚は、他の生物と共生しないことも特徴で、ペアでいることもありません。 岩陰の薄暗いところにひとりでいます。

リングアイジョーフィッシュ

チャームポイント:目の周りのリング

ringaijyo-fish.jpg
体長5-8㎝ほどで、サンゴ礁域の砂の海底に穴を掘って生息しています。 その穴から顔だけを出しているので、なかなか全体を見ることは出来ません。 また、警戒心も強くとてもシャイなので、写真を撮るのは難しいかも知れません。 可愛い目をぜひ見て下さい。
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