■軽機材
マスク・シュノーケル・グローブ・ブーツ・フィンなどの総称。

■ゲージ圧力
大気圧を圧力ゼロとする圧力表示。

■ケーブ(cave)
洞窟のこと。

■ケーブダイビング
Cave diving 水中にある洞窟へのダイビング。
一般的にはカバーンと呼ばれる光が届く範囲の洞窟を潜るが、特殊な装備と技術を使うテクニカ
ルダイビングレベルまで奥が深い。

■ケミカルライト
主に夜の海に潜る時に器材に付け、自分の位置を知らせる目印とする、蛍光塗料の入ったプラス
ティックのスティック。
使い捨てで、使用する際にポキンと折って化学反応を起こすことで光を発生させます。

■ケモクライン
塩分濃度など水質の違う水が混在している水中で、その水質の違いから発生する水の層のこと。
質感や色彩が異なる不思議な世界が現出します。

■減圧症 (げんあつしょう)
組織に気泡が存在することによって生じる病気。
気圧が減少したあとに起こります。
関連用語:ベンズ

■減圧潜水 (せんすいじかん)
水面までの浮上中、減圧停止が必要となる潜水。

■減圧停止
潜水病を防ぐために、定められた深さで定められた時間停止をする「減圧停止」をしながら浮上
する潜水のこと。

■減圧バー
減圧や安全停止を楽にするために、船底から適切な深度まで下りてくるぶら下がり棒のこと。

■減圧不要限界
簡単に言うとダイビングでは安全にすぐ水上にあがれる時間が決められておりその限界の時間を
減圧不要限界と言います。(無限圧限界)

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■グローブ
水中で手の保護や保温に使用する手袋。
サンゴを傷つけないために使用することもある。

■空気消費率
タンクのガス消費を1気圧下に換算した量。:空気消費量

■空気消費量
空気消費率の意味。

■クイックリリースバックル
ウエイトベルトやBCのバックルなど、いざというときワンタッチで外せる構造のこと。
同義語:ワンタッチリリースバックル

■くもり止め
水中マスクのくもりを防止するもの。おもに液体が主流ですが固形のものもあります。

■クランプ
マウスピースをレギュレーターに止めておくプラスチック製のバンド。
別名インシュロック、マウスピースストラップ。

■クリーニング
他の魚の体に付いた食べ物のかすや寄生虫などを掃除する、ある種の魚が示す生態のこと。
なんでそんなことをするかといえば、自らの餌をこうして確保しているという仕組み。ホンソメワケベラやシラコダイをはじめとするチョウチョウウオの仲間にこうした行動が見られ、これらはクリーニングフィッシュと呼ばれている。

■クリーニングステーション
クリーニングする魚が住んでいて、体をきれいにしてもらいに他の魚が集まってくる場所のこと。
とくにマンタやサメなどの大型の魚が確実にやってきてはクリーニングされている間じっとしているため、
観察するには絶好の場所ということでダイバーにとって価値の高い場所となっています。

■クレパス
岩にできた大きな亀裂のこと。
小さなものはスリットと呼ばれる。サイズは幅数mのものから数10mのものまでマチマチ。

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■ギア
ダイビングに必要な器材一般の英語表現。器材を入れるバッグはギアバック、レンタル器材はレンタル
ギアというような言葉で使われます。

■気胸 (ききょう)
胸腔内の肺以外の場所にガスが存在する事です。

■汽水域 (きすいいき)
淡水と海水がまじりあっている状態を汽水といい、河口や湧き水のある海中など塩水・淡水の両
方から構成されている水域を汽水域と呼ぶ。独特の生物が見られる特異な場所でもあります。

■キャスターバック
重たい器材を詰めても楽に運べるよう底に車輪がついた転がし式の旅行バッグのこと。

■キャリング
スクーバ器材をすべて身に付けた状態で水面を泳いで進むこと。
熟語にすれば“水面移動”。完全な和製英語なので、英語圏では通じない。

■急浮上 (きゅうふじょう)
1分間に18m以下という定められたスピードよりも早く浮上するきわめて危険な行為です。
新しいものでは、防止のためにダイブコンピューターが警告音を発してくれるようになっているので、
チェックをマメにするようにしましょう。

■共生ハゼ (きょうせいはぜ)
ある種のエビと役割分担しながらひとつの巣穴で共同生活を送っているハゼの総称。
生態的にも興味深いため、生物観察フリークに高い人気を誇っています。

■魚影が濃い (ぎょえいがこい)
水中に存在する魚の数がハイレベルであることの表現。
とくに大型魚が多種類、多数いるような場所を表わす時の決まり文句にもなっています。

■魚礁 (ぎょしょう)
魚を集めるために人工的に沈めた石やブロック、廃船などの構造物のことです。

■緊急スイミングアセント (きんきゅうすいみんぐあせんと)
緊急事態の際、レギュレーターを加えた状態で息を吐き続きながら浮上する方法。

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■海獣 (かいじゅう)
クジラ、イルカ、アシカ、シャチ、アザラシといった海洋哺乳類の別称。

■ガイド
ダイバーと一緒に潜り、水中を案内する役割のこと、またその役割を担当する人のこと。

■回遊魚 (かいゆうぎょ)
ダイビングポイントに根付いている様な魚ではなく海を回遊している魚のこと。
カツオ、マグロ、カンパチなどです。

■海洋講習 (かいようこうしゅう)
海で行う、Cカード取得のための実技講習のこと。

■海洋島 (かいようじま)
誕生した時から一度も大陸と接したことのない島のこと。
絶海の孤島が多い。大陸から切り離されて島になったのではなく、サンゴの隆起や海底火山の
爆発で島ができる。小笠原諸島やガラパゴス諸島、セイシェル諸島などがこれにあたり、独自の動植
物の宝庫となる運命を有している。

■海流 (かいりゅう)
地球の自転や海水の温度差などで起こる大きな海水の流れ。

■過換気 (かかんき)
必要以上に行われる速くて深い呼吸。

■隠れ根 (かくれね)
水面からはわからない、水中に完全に没している岩礁のこと。

■過呼吸 (かこきゅう)
正常よりも早い呼吸。
症状が出た際には、小さなビニール袋を口にあてゆっくり呼吸をして落ち着かせます。

■学科講習 (がっかこうしゅう)
ダイビングに必要な知識を習得する為に行われる講義(座学)。

■カバーン
cavern 光が届く範囲の洞窟。一般的にケーブと呼ばれています。

■空タン(からたん)
空になったタンク、使用済みでチャージが必要なタンクのこと。

■ガレ場 (がれば)
死んだサンゴが瓦礫の山のように積み重なっている場所のこと。

■カレント
海流から、干満により生じる流れまで潮流一般を総称してこう呼んでいます。中でもダイバーがぜひ
知っておきたいのがロングショアカレント(沿岸流)。海岸 線に近づいていく波が作る海岸線と平行な流
れで、岸に近い場所で潜る際には影響を受けるもの。

■カレントダイブ
流れのある水中でのダイビングのこと。川のように流れている水中を安全に潜るにはそれなりのスキル
や慣れ、コツが必要とされます。

■カレントフック
流れている水中で停止する時に効果絶大のアクセサリー。2つのフックとそれを結ぶロープから成り、片
方のフックを岩などに、もう片方をBCにひっかければ手を自由に使えるので、写真やビデオを撮る
人にとくに重宝されている。ガヤやサンゴなどによるケガ防止にも役立つ。

■カレントライン
流れのある場所で安全サポートのために船から出されるロープのこと。これを伝わっていけばアンカー
や船に省エネでたどり着けるという仕組み。

■環境圧 (かんきょうあつ)
水中でダイバーを取りまく圧力のこと。水中では10メートル毎に1気圧ずつ圧力が増す。
同義語:周囲圧

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■黄化個体 (おうかこたい)
同じ種類のものなのに個体によって体色が全く違うものが魚の世界では結構な頻度で存在します。
中でも基本はモノトーンの魚が黄色い体をしていることが多いことから、体色変化でもっとも多く使われ
る言葉です。なぜ体色が変わるのか、理由は定かでない。
●使い方/ギンガハゼの黄化個体を発見した。

■大潮 (おおしお)
月と太陽の引力に応じて起こる潮の干満の中でもっとも干潮時と満潮時の水位差(干満差・潮位)
の大きい状態のこと。
太陽と月が一直線上に並び、引力が最大になる満月と新月の日がこれに当たる。
潮流が強まったり、魚の動きや水のクリアさに影響がでるため、ベテランダイバーにはこれを気にする
人が非常に多い。
また、サンゴの産卵シーズンへも大きく影響します。

■陸酔い (りくよい)
荒れている海でボートに長時間乗って揺られたために、平衡感覚が乱れ、船を下りた後も体が揺れ
ているような感じがしたり、めまいがする現象。
海が全く荒れていなくても、何日間も船旅をした後には起こることがあります。

■沖出し (おきだし)
沖に向かって流れる潮流のこと。
万が一これに乗って流されてしまうとどんどん陸から遠ざかっていく形となるため、危険度の高い流
れと言われます。

■置き針
水深計に付いている針で、もっとも深く行った場所で停止するようになっていることから、エキジット後
一目でのダイビングの最大水深がわかる仕組みです。

■オクトパスインフレータ
インフレータがセイフティーセカンドステージとなっているもの。
バディがエア切れになった時などに使用します。

■オクトパスレギュレーター
セイフティーセカンドステージと呼ばれる予備のレギュレーター。
バディがエア切れになった時などに使用します。

■オクトパスブリージング
エア切れになった時、一緒に潜っている人のオクトパスを使って1本のタンクから二人で呼吸しながら浮
上する方法のこと。
ひとつのセカンドステージを交互に咥え、呼吸しながら上がる“バディブリージング(略称バディブリ)”が必
須スキルとなり、現在でもライセンススクールの講習に含まれていますがオクトパス装着が常識となった
現在では必要性がかなり減少しています。

■オーバーウエイト
適正量よりも重めにウエイトを装着して潜ること。写真を撮る人には沈み気味のほうが体が安定する
からと、わざとオーバーウエイトにしたり、ビギナーダイバーが浮力の調整のためにつけていることもある。

■オーバーハング
岩の壁が一部分前に突き出してひさしのような形になっている箇所のこと。
魚たちの恰好の隠れ家になっていたり、サンゴ類が彩っていたりと、景観だけでない見所いろいろ
の箇所になっていることが多い。

■オーバーヘッドダイビング
ケープダイビングやアドバンスレックダイビングなどの頭上に自由空間のない所でのダイビング。
テクニカルダイビングの分野です。

■オーバーホール
1年に1回必要とされる、器材のメンテナンス。
ダイビング器材を分解、洗浄、組立、調整し、安全にダイビングを楽しむために、必要な定期的
点検。

■お花畑
各種サンゴやウミシダ、ウミトサカ、イソバナなどの色・形様々な植物に似た生物が群生し、カラフルこの上な
い場所を表現する言葉です。
世界中にあまたあるコーラルガーデンという名の場所などはその端的な例です。
沖縄ケラマにはトゲトサカが一面に群生するその名もズバリ“お花畑”というポイントもあります。

■オペロンジャージ
ウエットスーツに使われている代表的な布地の種類。
ジャージ生地の一種だが、光沢があり、発色がいいのが特色。

■親ビン (おやびん)
エアーチャージの際に使われることがある巨大タンクの俗称。
高圧空気を大量に詰めておき、ここから各タンクに空気を詰めていくという寸法です。
親タンと呼ばれることもあります。

■オーラルインフレーター
BCに付いている、口から空気を送ってBCを膨らませるための空気出入り口のこと。

■オプティカルレンズ
視力矯正レンズのこと。(度入りレンズ)

■O(オー)リング
水の進入を防止する為のゴムリング。
タンクバルブ、水中カメラなど、器材の防水のために使用されています。

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