海の中を自由に回遊するダイビング。
実は初心者の皆さんがいきなり海に行ってそのまま潜れるわけではないのです。
ここではダイビングの基礎知識と、ダイバーになるまでのプロセスを簡単にご紹介します。
弊社ツアーは満10歳以上65歳以下の健康な方ならどなたでもご参加いただけます。もちろん1名様からでも参加可能です。
※60歳以上の方のご参加の関しましては、過去3ヶ月以内の健康診断書のご提出が必要となります。安全面を考慮した上でのお願いとなりますのでご了承頂きますようお願い致します。
※ぜんそく、気胸、肺結核、てんかん、糖尿病、心臓疾患、妊娠中、高血圧など循環器系の疾患、妊娠中の方、その他医師に止められて場合はご参加できません。
コースは4種。ライセンス取得コースにはランクアップコースもあります。ランクアップする度に潜ることができる深さがさらに深くなったり、ナイトダイビングができたりとダイビングスキルの向上へと繋がります!
ライセンスが不要の体験コースです。タンクを背負って海に潜ります。通常のファンダイビングとの一番の違いは、潜れる深さが浅いこと。体験ダイビングでも、お魚達と至近距離で接することができます。とりあえずやってみたい方におすすめです。
ライセンスが必要なコースです。体験ダイビングと違い潜る深さもグッと深くなります。(MAX18m)ライセンス取得時に海の知識をしっかり学習した上でのダイビングになりますので、回遊や散策などいろいろな楽しみ方ができ、ウミガメやマンタといった大物生物にも出逢う可能性も出てきます。
本格的に楽しむためにライセンス(Cカード)を取得するコースです。ライセンスがあると体験ダイビングよりもさらに深く潜れるようになります。最短4日間で取得可能!テストがあるからと構える必要はありません。弊社ツアーでは高い合格率を誇っているので安心してご参加ください。
ライフジャケットを着用せず、自分の肺の中にある空気のみで潜水するいわば「素潜り」のことです。呼吸器を使わず自力で潜るので手軽で自由が効き、海中生物にグッと近付けるのが魅力です。海の泳ぎに慣れた上級者向けのマリンスポーツです。
シュノーケル→体験ダイビング→ライセンス取得→ダイバーデビュー、という段階を踏んで少しずつ海に慣れていく方法が全くの初心者におすすめ。さぁ、海の世界へ行ってみよう!
タンクを背負う事もなく、マスク・フィン・シュノーケルの3点セットで海をぷかぷか!ウェットスーツも着用するので防護も万全!
体験ダイビングではシュノーケルよりもお魚達を間近で見ることができたり、ダイビング器材の基本的な使用方法なども学習できます。
海に慣れてきた方はいよいよライセンスの取得に挑戦です!合格率は高いとはいえ、海でのスポーツは一歩間違えば大事故に繋がる恐れもあるので気を抜かずしっかり海のことについて学習しましょう。学科テストに合格したら、あなたもダイバーの仲間入り!
初日のビデオ講習である程度のダイビングの基礎知識を身につけます。2日目・3日目で実際に海に出て実習を行います。最初は浅いところで水中での呼吸方法などを学び、慣れてきたら深い場所での実習です。緊急時の対処法などを実践でしっかり練習します。受講生のペースに合わせて進めていくので安心してください。3日目の夕方には学科テストをおこない、合格すれば晴れてダイバー認定です!
見事試験に合格すると、その証明としてCカードが発行されます。その際、Cカード発行申請料(通常:6,480円)が現地で必要になるので覚えておきましょう。時間に余裕のある方には5日間コースもおすすめ。ライセンスを取得した翌日に早速ファンダイビングで海に潜ることができるので,講習で身に付けたスキルを活かすチャンスです!→詳しい講習内容はこちら
ライセンス取得後、これからは積極的にどんどんファンダイビングに参加しよう!スポットの宝庫・沖縄では初心者から上級者までたくさんのダイバーが訪れます。本島でも離島でも、思いきり美ら海を体感しよう!
沖縄は海の美しさは当然ながら珊瑚やウミガメなど海の人気者が多数存在します。また、同じ沖縄でも本島と離島では海の様子が異なり、生息する生物にもそれぞれ違いがあります。もちろん時期によって見れるもの・見られないものがあるのでしっかり下調べをしておきましょう!
沖縄本島
青の洞窟
慶良間諸島
ウミガメ
石垣島
マンタ
宮古島
地形、珊瑚
西表島
珊瑚
久米島
ギンガメアジ
波照間島
砂地
与那国島
海底遺跡、
ハンマーヘッドシャーク
ちなみにファンダイビング旅行の料金は、基本的には個人手配よりもツアーで申込む方がお安くなります。ツアーによっては特典も付いてくることもあるのでお得。弊社ツアーはダイビング保険にも加入しているので、様々なサポートにも対応しています。→ツアーの安さの仕組み解説はこちら!