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魚群・大物

久米島の海を潜る前に知っておこう!
ー久米島に関するひとくちメモー

那覇から飛行機で約35分。久米島は、『玉(ぎょく)のように美しい、球美(くみ)の島』という名前の由来を持つ、自然豊かな美しい島です。
久米島の海は、プランクトンの少ない黒潮の恩恵を受けて、沖縄でも屈指の透明度を誇ります。また、魚影が濃く魚種も豊富で、イソマグロ、ギンガメアジ、マンタなどの大物や魚群狙いのダイバーから人気のスポットです。

他にも、レアなマクロ生物やドロップオフ、ケーブ(洞窟)、そして砂地までバラエティーに富んだ地形のダイビングスポットまで充実しているので、何度訪れても新しい魅力がたくさん発見できますよ!

  • 魚群・大物写真
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久米島のBIGポイント

トンバラ

島の南側にある、久米島を代表的する大物ポイントです。海面から突き出す巨大な岩が目印で、海況によって岩の東西南北で潜り分けます。潮の流れが時々非常に強いため、ドリフト経験のある中上級者向けのポイントです。イソマグロやバラクーダ、ロウニンアジ、ハンマーヘッドシャークなどの大物との遭遇が期待できます。

イマズニ

真泊港からボートで数分の位置にある、北側を代表する大物ポイントです。潮通しが良いため、多くの回遊魚との出会いが待っています!ドロップオフやクレバスなどの地形も楽しめて、季節を問わず、ギンガメアジの群れが見られる確率が高いポイントです。特に夏から秋頃にかけては、巨大な塊となって泳ぐギンガメアジの大群が見られるかも!

マンタステーション

久米島で2017年末に発見された、マンタのクリーニングステーション。このポイントでは一年を通してマンタと出会える確率が高く、根の周りをゆったり泳ぐ姿が観察できます。日本では珍しいブラックマンタの目撃情報もあるので、運が良ければ見られるかもしれません。

大物が見られるシーズンはいつ?

久米島では、季節風の影響を受けることで、夏と冬で潜ることができるダイビングポイントが異なります。 北よりの風が吹く11月~5月頃は、島の南側のポイント、南寄りの風が吹く6月~10月頃までは島の北側のポイントで潜ることが多くなります。
久米島では北側の「イマズニ」と、南側の「トンバラ」という、大型回遊魚や魚群遭遇率の高いポイントがあるため、季節を選ばず大物に出会うチャンスがありますよ!

冬場はハンマーヘッドシャークの目撃談やザトウクジラの歌声が聞こえることもあり、夏場はギンガメアジやバラクーダの大群も期待できます。久米島の海では、いつ訪れても新しい魅力の発見が待っています!

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